カフェパーク

最近またテレビのＣＭでよく出てくる

エメラルドマウンテンブレンド

ジョージアの缶コーヒー（写真下）

４年くらい前にもよくでてたね・・・

これを見て　またエメマンブレンド

レギュラーコーヒーでもブレンドしてみた

（写真上）

と言っても別に難しいこともない

ベースのコーヒー豆に

エメラルドマウンテンを３０％入れるだけ

ただ酸味の豆なのでベースのコーヒー豆を

どんな豆にするかを２～３種きめて

テストしてみる

今回は、ベースにブラジル・タンザニアを多めにいれる

ジョージアのコピーみたいに

「甘すぎず苦すぎない絶妙なバランス」

になるように・・・・


  

写真　パナマ　ドンペペ農園　ブルボン種


スペシャリティでするか？

スタンダードでブレンドするか？

という選択がある

スペシャリティコーヒー１００％がいいかと言うと

そうでもないように思う

個々の評価はいいが、そればかりでブレンドすると

なんとなくポイントのない味（ブレンド）になることもある

酸味が勝ちすぎることもある

マンデリンなどを入れて　ブレンドにアクセントをつけてみると

美味しくなる・・・


スタンダードでブレンドする

ロブスタ（カネフォラ種）を入れてみる

アラビカ種１００％でなくなるが

良質のロブを１０％くらい入れると

味がやさしく落ち着いてくるみたい

あまり入れるとロブスタの味が気になるが・・・

アラビカ種に拘らずポイントでロブをブレンドするのも

おすすめ・・・

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雲すこし多いけど　

サラっとした天気ですね・・・



今朝は、コロンビア・ブラジルブレンドにしました

簡単なコロンビアとブラジルの１：１のブレンドです

焙煎もハイローストくらいで

簡単なブレンドですが

素材の味が良くわかります

酸味のコロンビアと少し苦味のブラジルの相性がよく

軽めの味で２杯くらい飲めますね

あと味もすっきりです

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なぜブレンドするの？

ストレート（単品）では、味わえない風味があるから

配合を決めればいつも同じ味になるの？

なりません、

コロンビア４、グアテマラ３、ブラジル３と言う表示があっても

コロンビアだけをとっても焙煎が、浅い深いで風味も違います

そのときの入荷の生豆の状態によって

同じ種類の豆でも

産地の自然条件や入荷時期により

生豆の水分含有量がちがいます

焙煎や配合でも、「すこしずつ」かえていきます

配合などは、頻繁にかえる必要はないですが、

それぞれ単品で焙煎してブレンドしたら

やはり一度、試飲してみます・・・

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コーヒーのブレンドは、産地や焙煎度合いの違う豆を混ぜ合わせて

より調和のとれた新しい味を　つくります

ブレンドする豆は、単品としても良質な豆が基本です

まずは、ベースの豆です

今回は、コロンビアがベースです

コロンビア産、ブラジル産は、

供給量や品質が平均的に一定して良いので

よくブレンドに使います

オリジナル　ハウスブレンド　「カフェ・メリノ」

ローストは、中煎りでまろやかな口あたりです

其々の単品を　分量別にブレンドしたら
いつも同じでも　一度テストで試飲してみます
毎回、同じ挽きかたで同じ分量で同じお湯でやってみます
いつものカフェ・メリノだったら　ＯＫです

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